シメメシ紀行 最終回

放送作家ブログ旅。

今日のブログを持ちまして一応の最終回となりました。

今後も佐賀の旅があり次第、ブログ更新していく予定ですが、

毎日の更新は本日で最後になります。

 

最後は、場所と時間の関係で

シメメシにおけるシメになりませんでしたが、

わたしが佐賀で思わずうなった麺をご紹介したいと思います。

 

まずは、鳥栖にあります爆濃豚骨が売りの「恵比寿」。

(食べログ~恵比寿~)

https://tabelog.com/saga/A4101/A410103/41002649/

 

鳥栖といえば、久留米に隣接しており、その食文化も久留米仕様の

ところが多いのですが、ここのラーメンは久留米を飛び越え博多ラーメンなのです。

ちなみに久留米からの距離に比例して豚骨度が薄くなる傾向にある法則に

よりますと、博多ラーメンの方がコッテリ度は低いということになります。

 

とはいえ、爆濃で鳥栖の食べログではトップの点数を獲得しているお店。

寄らずに鳥栖を去るわけにはいきません。

 

IMG_0682

 

お昼時に訪問。

さすが人気店。店内は満席。カウンターに通される。

オーダーは佐賀といえばと思い、海苔ラーメン。

ご存知の通り、佐賀は海苔有名ですが、

なぜか佐賀に海苔ラーメンらしきものがあまりない。

ご当地のラーメンで、ご当地のものが食べたいと旅行者は思うはず。

というのを以前、佐賀県知事にお会いしたときに言ったことがありまして、

「そういえばそうだね」という回答をもらった。

今後、海苔ラーメンが増えることに期待。

あと、海苔は意外と原価が高いという理由もあるみたいです。

ぜひ佐賀のラーメン業界の方。海苔ラーメンを鉄板メニューにしてください。

 

IMG_0684

 

博多ラーメンだけど、これだけ海苔が乗っていると嬉しい。

スープを一口。

甘い濃厚な旨み。意外と爆濃ではない。

東京で2、3年前に流行したドロ系と呼ばれる粘着度が高い

スープではななく、ツルツル。

 

豚骨の匂いもあまりなく美味しい。

海苔の味と食感の良さが、濃厚なスープの箸休めになり、

最後まで美味しくいただける。

よって、ここではぜひ海苔をトッピングしたいところです。

博多までに行かなくとも、鳥栖で本場豚骨ラーメンが食べられる

貴重な場所ですので、ぜひ鳥栖に来た際にはお立ち寄りください。

ご馳走様でした。

 

続いては、こちらも鳥栖にありますちゃんぽん店「佐賀軒ちゃんぽん」。

(食べログ~佐賀軒ちゃんぽん~)

https://tabelog.com/saga/A4101/A410103/41000498/

 

佐賀は、武雄で生まれた井出ちゃんぽんが有名ですが、

県全体でちゃんぽん屋が多い。ラーメン屋より多い多い印象。

 

IMG_0419

 

こちらもお昼時に入店。

店内は作業着を着ている方が多く、地元の昼といえばという店だろうか。

メニューを眺めていたところ、

店員さんに『もつちゃんぽん』と『坦々ちゃんぽん』をお勧めされ

坦々ちゃんぽん辛口をオーダー。

地方に行くこと辛いものが少ないと、以前のブログで書きましたが

こちらにありました。わーい。

 

オープンキッチンのため、具の野菜を炒める金属音がこだまする。

いい音色。広島のお好みなんかでも、鉄板で焼かれる際のコテの金属音が

好きなのであります。自分のために作ってくれている。という気持ちになり嬉しい。

 

ほどなくちゃんぽんが到着。

おおお。野菜がたっぷり。これぞちゃんぽんの醍醐味。

肉味噌を崩し、スープに浸して野菜と一緒に食べ進める。

野菜大盛りで有名な井手ちゃんぽんと方を並べる多さ。

なるほど、力仕事の人に人気の理由が分かった。

麺までたどり着けるのかな。思ったほどに辛くない。

個人的にはこの10倍の辛さがあってもいい。個人的にです。

麺は白っぽい中太。少し柔らかい。

スープは坦々麺にしたことによって、豚骨の感じが消えていたが、

それがかえって美味しい。野菜のうまみエキスが出ており、

また長崎の魚介系のスープと違い美味しい。

ただ、魚介系でないため、スープが少し濃い!

先ほどの恵比寿より濃いんじゃないか。

ぜひ濃厚が好きな方にはお勧めです!!

ご馳走様でした。

 

IMG_0422

 

 

続きましては、佐賀市内にあるちゃんぽん店「春駒食堂」。

 

IMG_1430

(食べログ~春駒食堂~)

https://tabelog.com/saga/A4101/A410101/41000354/

 

営業時間はお昼帯の11時~16時までというなんともSなお店。

時間は15時。

お昼時を外したというのに、お客さんでいっぱい。

佐賀軒と比べ、女性のお客さんが多い印象。

事前の調べによると、こちらは汁なしちゃんぽんというものが

有名らしい。「汁なしちゃんぽん」という響きが胸に刺さる。

 

早速、メニューを見ることなく、名物のちゃんぽんをオーダー。

そして、到着したのは、スープひたひたのちゃんぽんだった。

汁なしちゃんぽん???

メニューを再度確認しますと、そこに「皿うどん」の表記が。

わお。間違った。汁なしとはこのことだったのね。後で理解してしまう。

 

IMG_1429

 

スープを見ると、少し黒い。

野菜を炒める際に、割と早い段階でスープも投入されているのでしょうか。

そのスープですが、色に反比例してまろやかで薄味。

具で特徴的だったのは、あべかわという卵焼き。長崎でも卵焼きを入れるちゃんぽん店を

たまに見かけますが、佐賀では初めて。

麺は佐賀軒の麺と比較すると、もっちり感がかなりあります。

こちらも一緒に煮込まれることを想定して、相当にもちもちのものを

使っているのでしょうか。美味。

ご馳走様でした。

次は皿うどんを食べに必ずもう一度来たいと思います。

 

 

さてさて、ここまで12月1日から3ヶ月間、作家が佐賀を回り

佐賀旅をご紹介してきましたが、これでもまだまだ佐賀を表現できておりません。

恐らく10分の1くらいではないでしょうか。

 

さてさて、人は旅先をどのように決めるのでしょうか。

今、日本に来ている外国人は東京や大阪ではなく地方に向かう傾向にあります。

わたしも台湾や韓国に行くときは、タイペイやソウルだけではなく、

そこから電車を乗り継ぎ、日本人で自分だけが行ったであろう

(勝手にそう思っているだけです)地方に行くことが好きなのです。

 

わたしは二十代の時、放送作家という職業を100%でやっており、

旅というものにほとんど触れたことがありませんでした。

移動の費用が今より高かったように思うし、観光の情報が今のように無かった。

いま振り返ると、二十代の時に旅に行けてなかったことを後悔しています。

単に行けなかったことの後悔ではではなく、その年代で、その年代の方に人に出会う

チャンスを逃したことを後悔しているのです。

 

地方に行くと、都会とは違い、その土地に暮らす人の呼吸が感じられます。

不便なことがいっぱい待っていますが、それが発見になります。

夕日や朝日や星に感動することなんて無かった人間が感動します。わたしです。

そして出会った人に感謝し、優しさが心にしみるようになります。

 

情報はいまや何でも手に入る時代。

しかし、様々な人の優しさは、旅に出ることによって得られるのではないでしょうか。

 

タイが人気観光地の理由として人が優しいからと言われています。

その人の優しさが佐賀にたっぷりありました。

触れ合うと優しさを感じるだけではなく、自分の内側の優しさが磨かれ、

人生が豊かになる気がするのです。また、第二、第三の故郷を勝手に作って、

そこに逃げ込む先を作ることも出来るのです。

 

ぜひ、今から旅行を検討している方。佐賀にお越しください。

そして佐賀の方とお友達になり、出来れば一緒に観光に出かけてください。

そうなるともっと旅は楽しいものになると思います。

ぜひ、あなただけの佐賀を見つけてみてください。

わたしも今回の佐賀旅で沢山の方とお友達になることが出来ました。

その方に会いに、佐賀には今後も行くつもりです。

佐賀旅はまだまだ続く。

 

完。

 

★佐賀の魅力を大大大発信中!!!!★

詳しくは各サイトをチェック!!

↓↓↓

じゃらん~期間限定でじゃらんnetでも佐賀の魅力発信中!~

※じゃらんで航空券とセット予約もお得!!詳しくはコチラ

 

②佐賀・九州の旅は「九州佐賀国際空港」がお得!!

※「24時間レンタカー1000円キャンペーンなど

佐賀空港からの便利なアクセス情報も満載!!

詳しくはコチラ

Pocket
LINEで送る