歴史が導いた本格煎茶体験で女子力アップ!

古い建物が立ち並ぶ柳町でのお着物での街歩き。

さらに気分を盛り上げる場所「肥前通仙亭」へ。

(佐賀市観光協会HP「さがばいどっとこむ」~肥前通仙亭~)

http://www.sagabai.com/main/953.html

 

13日目①

 

ここは、佐賀で生まれ煎茶道の祖と言われた

売茶翁の功績を伝えるべく、

様々な資料が展示してある場所。

 

13日目②

13日目③

 

旅行に行ってまで勉強したないよ!

という皆さんご安心ください。

ここでは、学ぶだけではなく実際にお茶体験ができるのです。

 

早速併設されている喫茶「おもてなし茶屋」へ移動し、

「煎茶体験セット(500円)」をオーダー。

運ばれてきたのはこちら。

 

13日目④

 

小ぶりの急須、小ぶりの湯飲み、お茶菓子、お茶、

湯冷まし、昆布だし、タイマー。

むむっ。難易度高い。

どうやって飲むんだ?と困惑していると、

こちらで働く川本さんがさっと紙を取り出した。

 

13日目⑤

 

この指南書があれば、お茶初心者の私も

委縮する事なく堂々とお茶をたしなめる。

お茶というのは、その種類によって入れるお湯の温度、

蒸す時間が変わるデリケートな代物で、

煎茶の場合は70度で淹れるのがちょうどよろしいとの事。

とは言え、なかなか自宅で温度や時間を測ってまで

お茶を楽しむのは難しいので、自分のペースでゆっくりと

本格的な煎茶を味わえるというのは、

ここならではの贅沢な時間。

 

手順を踏まえて頂いた煎茶の味は。

大変まろやかでお茶の苦みの中にほんのりと甘みを感じる

結構なお点前。

 

そして、合間に頂いたお茶菓子は「こぼれもの」と呼ばれ、

江戸時代長崎県より江戸へ長崎街道を通って

砂糖が運ばれる際に、こぼれた砂糖で

様々なお菓子を作っていたことが名残なんだそう。

ちなみに長崎街道が「シュガーロード」

と呼ばれているのもこの由縁で、

森永製菓や江崎グリコの創業者が佐賀県出身というのも興味深い。

(長崎街道シュガーロードHP)

http://sugar-road.net/sugar-road/

 

にわかお茶ファンになった私は、

NPO高遊外売茶翁顕彰会の理事長を務めるという川本さんに、

今さらながら売茶翁の話を聞いてみた。

 

13日目⑥

 

佐賀県に生まれた売茶翁は、藩医の息子という

いわば坊ちゃんだったが10代前半で出家し修行を積む。

しかし晩年、僧として他人の施しを受けるのは

自分御志ではないと考え、京都で茶店「通仙亭」をひらき

(これがこの場所の名前の由来!)、

当時庶民は口にできなかった高級品である煎茶を、

禅を説きながら身分の差別なく施し

人々に大変尊敬され愛されたことで

煎茶道の祖としても今も伝えられるんだとか。

 

敬遠しがちなアカデミックな話も、

お茶を飲みながら体験しながらだと自然と入ってくる。

 

さらに、ここでは自分で抹茶を挽いて

それを飲む体験もできる。

 

13日目⑦

 

この中央の穴にお茶を入れて、

自分で石臼をまわし(かなり重い!)

ミルのような感じで挽いて粉状にして抹茶を作ります。

さらに、茶筌でシャカシャカ練るように泡立てて完成。

 

13日目⑧

 

飲み方は、流派によって違うかもしれないが、

茶碗を右手で持ち左手を茶碗底部添えて、

二度ほど時計回りに回し頂く。

 

13日目⑨

 

苦い!

 

茶葉を丸ごと頂いているのだから、

その濃厚さは言わずもがな。

子供なら泣いちゃうほどの濃さに苦笑いしながら、

わびさびのわかる大人への道のりの遠さを痛感するのだった。

(佐賀市観光協会HP「さがばいどっとこむ」~肥前通仙亭 煎茶~)

http://www.sagabai.com/main/291.html

 

次回、アツアツ砂蒸し風呂で脂肪とサヨナラ!

 

続く。

 

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